競技内容
1 |
個人種目となる。 |
2 |
定められた山岳コースのタイムレース。(所要時間の少ないものから順位を決定する)。 |
3 |
レースには関門時間を設け、これを超えた選手はレースを中止し、役員の指示に従い下山する。 |
4 |
レース参加者は、水500ml以上、雨具、行動食、ライト(予備電池)、防寒具、携帯トイレを必要装備品として携帯する。その他、本人が必要とする装備品は制限しない。 |
5 |
コースのポイントの矢印表示にしたがう。 |
6 |
参加者は競技中に体調、その他の理由で競技を棄権(中断)する場合は必ずコース中の役員に申し出る。 |
7 |
失格事項を十分理解し、レースを行う。 |
失格事項
1 |
ゴミをレース中に放棄した選手 |
2 |
自然保護に違反する行為があった選手 |
3 |
条件を偽って参加した選手 |
4 |
競技規則に違反した選手 |
5 |
審判及び役員の指示に従わなかった選手 |
6 |
規定の時間を超えて関門に到着した選手、最終制限時間を超えた選手 |
7 |
ナンバーカードを着用しなかった選手 |
8 |
主催者が定めたすれ違い・追い抜き禁止区域での一般者及び参加者のすれ違い・追い抜きを行った場合 |
9 |
主催者が定めた歩行区域を走行、休憩した場合 |
10 |
不正行為があった選手 |
※実行委員会が全ての事項を監視することは不可能なので、参加選手がマーシャルとなり、失格事項に値する選手の申告制度を適用する。
参加者の方への諸注意
1 |
ゴミは必ず、各自で持ち帰る。 |
2 |
55歳以上の方は必ず健康診断を受ける。 |
3 |
当日は必ず健康保険証を持参する。 |
4 |
レース途中天候が悪化した場合、主催者側で中止することもある。 |
5 |
レース中の事故については、応急処置のみ行い、それ以外の責任は負わない。 |
6 |
競技続行が不可能と判断された選手は、役員が競技を中止させる事がある。 |
7 |
競技以外の荷物については役員の指示に従い、所定の場所を利用するただし、貴重品については各自管理する。紛失の場合、主催者側では責任を負わない。 |